脳トレウォーキング
脳トレウォーキングは、基本になるウォーキングをベースにイソベメソッド独自のエッセンスを加味した、歩きながらイマジネーション、五感、体幹、呼吸法を総動員して行うウォーキング法です。
基本になるウォーキングは、以下の3つの中からお客様の目的や動機に応じてご相談の上ご提案させていただきます。
①インターバル速歩・・・信州大学大学院医学研究科教授が開発したウォーキング法で、数あるウォーキングの中でも唯一科学的エビデンスを取得したウォーキング術です。
【適応】 糖尿病などの生活習慣病の予防と改善、体力向上、うつ病の改善、睡眠の質の改善、認知機能の改善、などを目的とする方にお勧めします。
②ノルディックウォーキング・・・山岳スキーの夏場のトレーニングとして考えられた両手にストックを握って歩くウオーキング法です。
ストックを持つ手で地面を掻いて歩きますので、通常のウオーキングと比べるとより運動強度が増し全身運動の要素が大きく
なります。
【適応】 体力向上、リハビリ、転倒防止の為の歩行訓練などを目的とする方にお勧めします。
③イージーウオーキング・・・通常の歩く速さ~やや速歩き。
【適応】 長い間運動習慣のなかった方や、リハビリなどの目的の方にお勧めします。
【お知らせ】
①のインターバル速歩に関しましては、企業・各種団体様のご要望に応じまして、運営者のNPO法人 熟年体育大学(JTRC)の直接指導をお受けいただけます様コーディネートも致しております。
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ナンバ歩き
ナンバ歩きと普通のウオーキングの違い
普通のウオーキングでは腰を中心軸にして左足を踏み出したら右手を前に振って身体の回転を利用し左足で地面を蹴って歩きますが、ナンバ歩きでは左足を踏み出したら左腕を身体の前面に引き上げて左揃え、右揃えを交互に繰り返して背骨を中心軸にして歩く方法です。この歩き方を取り入れる最大のメリットは体への疲労感が軽減されることです。お勧めは高齢者や歩行障害のある方に向いています。
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